メールログの調査に活用してみた

利用目的

gmailでメールの送信失敗しているものについて、エラー文と日付を多いもの順に確認したかったのでコマンド生成をお願いした。

プロンプト

Linuxにおいてログファイルの調査をしている。
以下の条件を考慮したコマンドを作成してほしい。
また、コマンドラインを先に表示してほしい。
・対象のファイルは「/var/log/maillog.processed.1.gz」から「/var/log/maillog.processed.10.gz」の全てのファイル
・「cat」で開いてから続きのコマンドを「|」で繋げる。
・「status=bounced」または「status=deferred」の場合のみ抽出
・抽出結果に対して「gmail」のみ抽出
・語句の区切りは「 」とする。
・抽出された語句に対して、1番目と2番目の語句と13番目から33番目の語句を抜き出す。
・上記で抜き出した語句に関して、「[」と「]」に挟まれた値は表示しない
・抜き出した語句に関して、「13番目から33番目に対して」数でソートをかけ、数が多いものから20件並べる。また、1番目と2番目の値に関しては表示させたままにする。
・一回のコマンドラインで対応するものとする。

プロンプトのポイント

条件を箇条書きで提示する際にパイプで繋げる処理の単位をイメージして提示する。もっとざっくりいうと箇条書き一個にやりたい要素を詰め込みすぎないようにする。

達成された成果

調査に使えるコマンドの母体が生成された。
細かいところは手を加えて調整し、調査に活用できた。

使用上のヒントやアドバイス

コマンド表示前に細かい説明をしてくれることが多いので「コマンド先に見せて！」と伝えるとスムーズです。

追加のリソースまたは参考情報

https://chat.openai.com/share/e/eb257341-a911-4e7f-83df-1230f12a52de