AWSとChatGPT-4を使ったSSL証明書チェックサービス

利用目的

ChatGPT-4を使用して、プログラミング知識がなくてもAWSを活用したWebサービスを構築する方法を模索しました。具体的には、SSL証明書の有効期限を自動でチェックし、その結果をSlackに通知するサービスを作成しました。

プロンプト

「awsでURLリストから、SSL証明書の有効期限をリストアップして、スラックに投稿するサービスを作りたい」
とchatgpt4に投げて、ひたすらPDCAサイクルを回す感じ。

プロンプトのポイント

最終的に、以下のAWSアーキテクチャを用いたサービスが構築されました。

  • EventBridge(毎朝9時にトリガー)
  • Lambda(SSL証明書の期限をチェック)
  • Slackに結果を投稿(APIキーはSecret Managerで管理)

達成された成果

このサービスにより、SSL証明書の期限切れを見逃さずに済むようになりました。これは、Webサービスの安全性と信頼性を維持する上で重要な役割を果たします。

使用上のヒントやアドバイス

SSL証明書のチェックにはおおよそ1秒かかります。Lambdaの最大実行時間が15分(900秒)であることを考慮すると、このサービスは最大で900サーバまで対応可能です。
コード生成にはChatGPT-4を活用しましたが、生成されたコードのデバッグは難しい場合があります。生成されたコードが意図した通りに動作しない場合は、具体的なエラーメッセージや動作しない理由を確認しながら、試行錯誤を繰り返すことが重要です。

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 by Anonymous
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